resource group
Azureにおける基本的な概念
Azureにおいて、開発者が開発してるプロジェクトやアプリケーションは、いくつかのAzureの製品を利用する
Azureの製品一覧
それらをそのプロジェクト単位でまとめあげる単位がリソースグループ
なので、多くのなんらかのAzureのcreateコマンドは、 --resourceGroupというオプションが必須
またこの文脈において、
Azureの製品を「リソース」と呼び、
A manageable item that is available through Azure.
https://docs.microsoft.com/en-us/azure/azure-resource-manager/management/overview#terminology
「リソースグループの中にリソースを追加」という風な表現になる
また上のような理解に基づくと、リソースグループとはAzureの製品ではなくて概念あるいは用語である
ドキュメントで検索を書けると、Azure Resource Managerという製品のなかの用語であることが分かる
https://docs.microsoft.com/en-us/azure/azure-resource-manager/management/overview
ライフサイクルが同じリソースをまとめるということがある
DBのリソースグループとwebサーバのリソースグループ、という分け方も普通らしい
リソースグループ間のやり取りは自由